知恵袋はクレジットカード現金化業界を有名にさせたと言っても過言ではありません。
この知恵袋はどの様にクレジットカード現金化を有名にさせたというのでしょうか?
今回は『知恵袋とクレジットカード現金化』の関係をご説明させていただきます。
知恵袋とクレジットカード現金化の歴史
『知恵袋』をご存じない方はあまりいないかもしれませんが、少しご説明させていただきます。
この知恵袋というのは、質問する側と回答する側が共にネットユーザーとなっている情報交換サービスとなっています。
メリットは、回答者が一人ではないのでどんなにマニアックな内容でも適切な回答が返ってくる可能性があるというものになっています。
それこそ、専門家から主婦までが回答者となれるので料理の作り方からバイクのチューニングというように多種多様の回答が返ってきます。
このように、便利な情報交換サイトはたちまち有名になりその名前を世の中に広め出しました。
そこでこの知恵袋で『クレジットカード現金化』の問題が起きだしました。
知恵袋はステマの巣窟?
問題が起きたのは『クレジットカード現金化』に関しての質問に起きてしまいました。
この質問をする人は当然『現金化を利用したい人』がほとんどです。
知恵袋で回答を聞き、少しでもいい業者に依頼しようと思っている方がより良質な回答と情報を求めてくるわけなのですが、ここで問題が起きました。
皆さんは『ステマ』という言葉を聴いた事がありますか?
この言葉は略称なのですが、本来は『ステルス・マーケティング』といいます。
どの様なものかというと。
『消費者(この場合は現金化利用者ですね。)に宣伝だと気づかれないように宣伝行為を行うという事です。』
この悪質業者による『ステマ』には知恵袋のようなユーザー参加型の情報交換サイトは格好の的となってしまう訳です。
過去にもこのような『ステマ』が頻繁に起きた時代がありました。
舞台となったのは知名度の高いあの『2ちゃんねる』です。
ドラマ「電車男」でも話題になりましたが、その前からでも情報に関する猛者が集まる場所として有名になっていますね。
なんでも、高度なハッキング能力を持っている人や優れた検索能力を持っている人が多いのだとかで、一時『警察よりも早く事件を解決できる』なんて噂も流れた程です。
そんな2ちゃんねるで『クレジットカード現金化ならここだね!』なんてサイトのURLを貼られたら信用してしまいますし、信用しなくても確認ぐらいならしにいってしまいますよね。
そのような要領で、「2ちゃんねる」ではクレジットカード現金化業者のステマが多くされていたようです。
その後、時代は流れ、標的が『知恵袋』に移ったという事ですね。
ステマの投稿は削除されている
ではどの様な投稿かをご紹介いたします。
実際の投稿を引用してきたかったのですが、ステマの回答は削除されているようでしたので似たような文章でご紹介させていただきます。
質問者『クレジットカード現金化を利用したいのですが、サイトで危険だということを良く見かけます。
本当に利用しても大丈夫なのでしょうか?』
回答者『クレジットカード現金化は確かに危険なサービスです!
実際に何人かは騙されたりしてお金を取られている人は居るみたいですからね。
でも、この業者なら利用しても問題ないですし、換金率も高いですよ![URL]』
以上のような回答がクレジットカード現金化の質問に対して頻繁に回答されていたようです。
この回答のURLに跳び、現金化を利用した質問者は悪質なサービスを受けてしまう、という事になる訳です。
現金化業界は換金率から『信用と評判』の時代へ
今ではステマの回答が削除されていますがこのような問題が多発した為か、クレジットカード現金化業者は『信用と評判』を重視するような動きが見えてきました。
高い換金率よりも信用を求めている現金化利用者は確実に多くなってきています。
換金率が高ければよかった、という時代はとうとう幕を引く時代に移り変わっているのかも知れません。
皆様も現金化業者を探す際には充分にご注意ください。
私も現金化業者を調査し、ランキング付けしたものやピックアップした業者を掲載していますので参考程度にご覧ください。

モリタロウ

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