「クレジットカード現金化は違法です!」
あなたはこのような言葉を聞いたことはありませんか?
クレジットカード現金化は違法なサービスだとの声はインターネット上では大きく残っています。
その原因は過去にクレジットカード現金化業者が逮捕されたことでしょう。
- キャッシュバックス
- 盟友エンタープライズ
- Pmo
- ギフトショップ天商
2011年にキャッシュバックスが始めて逮捕されてから2017年まで4件の業者が逮捕されました。
そのため、「クレジットカード現金化は違法だ」という考えが強く根付いたのです。
たしかに、現金化業者が逮捕されているとなれば違法だったのは間違いないですね・・・。
しかし、ここで気になるのは現在も逮捕されていない現金化業者が多数いることです。
「クレジットカード現金化 店舗」と調べると実店舗で営業している現金化業者が多数出てきます。
クレジットカード現金化が違法なのだとすれば、こういった実店舗で営業している業者も逮捕されなければおかしい話ですが、なぜ逮捕されないのでしょうか?
今回は逮捕された現金化業者と逮捕されない現金化業者の違いについて調べてみました。
2011年に初めて逮捕された現金化業者
2011年頃にはマイナーな資金調達方法でしたが、現金化が違法だという意見は存在しませんでした。
クレジットカード現金化は利用者がショッピング枠で購入した商品を現金化業者が買い取るシステムなので法律上は違反することは何もなかったのです。
しかし、2011年に状況は一変。
現金化業界では初めて『キャッシュバックス』という業者が逮捕されたのです。
その罪状は『貸金業法違反』と『出資法違反』と闇金が逮捕されたときと同じ罪状でした。
つまり、警察や裁判所からクレジットカード現金化は”実質的な貸金業である”と見なされたのです。
逮捕されたキャッシュバックスも「逮捕されるとは思っていなかった」とコメントしており、まさに寝耳に水だったのがわかりますね。
この逮捕によってクレジットカード現金化は違法であると世間に思われることになったのです。
過去の現金化業者は逮捕された理由
現金化は実質的な貸金業であるとされて業者は逮捕されました。
しかし、同じく商品買取方式で取引をしている現在の業者は逮捕されておりません。
では、なぜ過去の現金化業者だけが逮捕されることになったのでしょうか?
結論から言いますと、逮捕された現金化業者は中古品買取の形を保たずに取引をしていたため逮捕されたのです。
クレジットカード現金化は利用者から商品を買い取るという形をとっているため違法ではありません。
しかし、この逮捕された現金化業者は利用者のカードで決済をし、商品を渡さずに現金化していたのです。
勝手にカード決済をされて商品も渡されず現金だけ振り込まれる・・・。
明らかに中古品の買取ではありませんよね。
裁判所からも同じように判断されて、現金化業者は逮捕されたのです。
クレジットカード現金化は正しい手段でおこなわなければ違法となってしまうサービスです。
- ・無価値の商品(石コロなど)に高額の値段をつけて売る
- ・利用者のカードで現金化業者が決済をする
- ・商品を利用者の手元に届かないor送らない
- ・利用者が商品を選べない
このようなクレジットカード現金化は違法となり、業者が逮捕される可能性があります。
利用者にとっても危険な取引と言えますので、こういった現金化をしている業者は利用しないように注意しましょう。
現金化の優良店ならば逮捕されることはない
いかがでしたか?
現金化業者が逮捕される理由はさまざまです。
しかし、原因としては正しい現金化取引を行っていなかったからであり、商取引がなければ現金化は貸金業として逮捕されることになります。
優良店と呼ばれる現金化業者であれば逮捕されるような取引はしておりませんので現金化を利用するときは優良店を使った方が良いでしょう。
クレジットカード現金化の優良店はこちらでご紹介しております。
安全性が高く、高換金率で取引をしてくれる現金化業者なのでぜひ参考にしてみてくださいね。

モリタロウ

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