クレジットカード現金化ではショッピング枠を換金しますが、そのときに全額が現金となるわけではありません。
現金化には換金率がありますので、使ったショッピング枠から多少の手数料を業者に支払わなければなりません。
そのため、少しでも多くの現金を手元に残したいのであれば換金率の高い業者を利用することが重要となるのです。
しかし、そのときに業者のサイトに書かれている数値を信用したのでは絶対に高換金率で取引をすることはできません。
というのも、現金化業者のサイトに書かれている換金率はウソのもので実際の取引には適用されることのない数値なのです。
今回は利用者にとって重要なクレジットカード現金化の真実の換金率についてお話します。
クレジットカード現金化では換金率が重要
クレジットカード現金化では業者ごとに換金率が設定されています。
この換金率は業者によって異なりますので、利用者は高換金率で現金化をしてくれる業者を見つけることでお得に取引ができるってことですね。
逆に換金率の低い業者を利用してしまえば利用者の損の多い取引となってしまいます。
その場合、換金率は60%~70%と低い数値になってしまいますので、現金化を利用するときは必ず換金率を意識して業者を選ばなければなりません。
現金化業者の提示する換金率
クレジットカード現金化の業者のサイトを見るとさまざまな換金率が提示されています。
みなさんもこういった換金率の表記を見たことがあるのではないでしょうか?
- 最大換金率98.6%
- 換金率90%保証
- 一律換金率92%
- 本日の換金率93%
わたし達にとって、こういった表記はとても魅力的ですよね。
とくに換金率98.6%なんて10万円の現金化でも1,400円しかかかりませんので利用したいと思われる方も多いでしょう。
しかし、これらの換金率は一律や保証などの言葉が書かれていても実際の取引では適用されることはありません。
というのも表記の換金率は誇大広告で、最大値なので申し込みをしても換金率を大幅に下げられてしまうのです。
換金率90%以上で取引ができると思って電話をしても換金率70%~80%での取引となるのが落ちです。
現金化ではサイト内には高換金率が並んでいますが、実際の換金率は75%前後になることを覚えておきましょう。
換金率に含まれない現金化の手数料の存在
「当店では換金率90%でお取引いたしますよ」
このように言ってくる現金化業者もおります。
実際の電話でこんなことを言われたら利用金額の90%が入金されるように思えますよね。
しかし、こちらの換金率も90%が入金されることはありません。
これは手数料を考慮していない換金率であり、入金額は手数料が引かれますのでもっと少なくなってしまうのです。
換金率90%だと言っていても実際に入金される金額は結局70%~80%まで落ちてしまいます。
手数料を聞き出しても「消費税は手数料に含まれない」などのヘリクツで換金率を差引いてくる業者もいますので、クレジットカード現金化を利用するときは必ず換金率で納得するのではなく銀行口座に入金される金額を聞き出すようにしましょう。
現金化では誇大広告の換金率に注意!
いかがでしたか?
クレジットカード現金化の換金率はサイト内に提示されています。
しかし、それらの数値はすべて最大値なので取引できる数値ではありません。
これは金額別に換金率が分けられていても変わりませんので注意してくださいね。
また、クレジットカード現金化では本当に高換金率で取引してくれる業者は限られています。
現金化を利用するときは実際の換金率が高い優良店を利用するようにしたほうがいいでしょう。
高換金率で取引をしてくれる口コミでも評判の高い優良店はこちらでご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

モリタロウ

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