クレジットカード現金化はクレジットカードを利用して行う資金調達方法ですが、この資金調達方法はクレジットカードが無ければ利用する事が出来ません。
しかし、最近ではバンドルカードという誰でもすぐに作れるアプリ型クレジットカード(プリペイドカード)や携帯キャリア決済などクレジットカードを持っていなくても現金化を行う手段が増えて気ています。
このような状態に懸念されるのは『未成年のクレジットカード現金化の利用』となります。
そもそもの問題で、未成年はクレジットカード現金化を利用する事が出来るのでしょうか?
- バンドルカードとは?
- 携帯キャリア決済現金化とは?
- 未成年でも現金化は可能なのか?
まずはこの問題から調査してみたいと思います。
未成年でも製作可能のバンドルカードとは?
バンドルカードはクレジットカードというような表記をしましたが、正しくはプリペイドカードとなっています。
このバンドルカードはドコモのスマートフォンであれば最大10万円までを月末の携帯料金として支払う代わりにバンドルカードにチャージする事が出来るのです。
バンドルカードにチャージができればアマゾンギフト券を購入する事が可能となり、簡単にアマゾンギフト券の現金化を行う事が出来るという事になります。
これならば未成年でも簡単にバンドルカードにチャージをする事が可能ですよね。
このバンドルカードの現金化はドコモのスマートフォンを持っている人しか利用できないため、利用者は限られますが条件が揃えばそれこそ誰だって利用する事が可能となっているという訳なのです。
当然高校生でも利用は可能な現金化方法ですね。
バンドルカードについて詳しくは公式サイトをご覧ください。
【VANDLE CARD[バンドルカード] – これまでにないカード体験を。】
携帯キャリア決済とは?
先程説明したバンドルカードの現金化にも似ている携帯キャリア決済現金化ですが、この現金化方法もクレジットカードは必要ありません。
しかし、この方法にもプリペイドカードが必要の現金化業者となっています。
auならば、auウォレットカード、SoftbankならばSoftbankカードというように各キャリアのプリペイドカードが必要になります。
携帯キャリア決済現金化に関しての記事はこちらをご覧ください。
【携帯キャリア決済の現金化が使えなくなる?!現金化業界の今後】
未成年でもクレジットカード現金化は可能なのか?
以上の事を踏まえて未成年のクレジットカード現金化を利用する事は本当に可能なのだろうか?
結論から言いますと、事実上では可能となっています。
現金化を行う為の条件は充分揃っているので未成年の現金化は可能です。
しかし、利用を認めない現金化業者がほとんどでしょう。
なぜ現金化業者は未成年がクレジットカード現金化をする事を認めないのでしょうか?
- 現金化終了後にトラブルに発展した場合の処理が大変面倒になる。
- 会社の経営に影響を及ぼす問題に発展する可能性が大きい。
主にこのような理由から未成年によるクレジットカード現金化の利用は不可能と予想されます。
形式上、現金化をおこなう事は可能かも知れませんが社会的に責任を負う事が許されていない未成年者にはあまり利用して欲しくないサービスでもありますね。

モリタロウ

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